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2016年2月アーカイブ

自然と家のかかわりについて

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こんにちは 寒い朝のなかにも春の訪れを感じるこの頃です。

今回は 自然と家のかかわりを 設計にどう反映させているかを

少し紹介したいと思います。

 

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この写真は私たちの家の朝の食卓を、東を向いて見たところです。

朝の光がシェード越しに、十字の窓枠や食卓の家具の影を床に落としています。

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少し引いて見るとこんな感じです。 この窓はほぼ東を向いています。

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シェードを上げて反対の方を向くと 13mの奥行きの家の端まで朝日が届いています。

私たちの家は四季を通して、春分のころ(3/20前後)と秋分のころ(9/20前後)に

朝の光が長い廊下の奥まで届くように設計してあります。

光が奥まで伸びるごとに春の訪れを、日が短くなるごとに秋の去り際を感じることができます。

歴史を調べると、人は文字を使うずっと前から夏至や冬至、春分秋分を知り

生活に取り入れてきたそうです。

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吹き抜けの高窓にも光が差しています。

 

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軒樋の結露もわるくありません。

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オレンジのクルマの先、十字に区切った窓から朝日が入ります。

ガラス窓のかたちも大事なデザインです。

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これは実際に建てさせていただいたお施主さんのお家の模型です。

いつも設計の段階で、正確な模型を使って陽の入り具合や家のプロポーションなど

様々なことを検討しています。

現代の便利な生活のなかでは季節を忘れがちですが、

昔の人がそうであったように

四季の移り変わりを家のつくりの工夫で感じられるようにすると、

生活が豊かで楽しくなると思います。

 

 最後までお読みいただきありがとうございます。

     SEED設計室 野田 直彦でした。

2月前半までの振り返り その2

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こんにちは。今日は雨。強風もあちこちで吹いているようですので

皆さんお出かけの際にはどうぞご注意下さいね。

さて、昨日からの続きです。

2/10。

建築士会主催の「インスペクター養成講座」を所員の櫻井さんと一緒に受講してきました。

さて、インスペクターとは調査官、検査官、査察官、選挙管理委員などの意味ですが、

建築士でいうインスペクションは、住宅などの品質や性能の現況を検査・調査することです。

今回はその中でも中古住宅などについての基礎的な部分を取り扱う内容でした。

久しぶりに「お勉強」という雰囲気の中、頑張って(というほどでもなかったですが)

1日講座を受けました。

教室の写真はなんだか取りにくかったのでテキストをパチリ。


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2/13。

以前新築住宅を建てた川越市のS様邸、

その敷地の一角に小屋(kibaco hut)を建てます。

その基礎工事が始まりました。

子供たちも楽しそうにお手伝い(??)

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2/14。

SEED設計室の事務所兼自宅にて

『薪ストーブの体験会』のイベントをおこないました。

今回は自家製ピザを薪ストーブの中で焼き、皆さんに試食して頂きました!

イベント計画段階で「この時期はきっと寒いに違いない!!」

と張り切ってミネストローネスープまで作ったのですが

この日はなんと22℃を越えるあたたかさ(というか暑さ?)

開け放った窓から吹いてくる風が「涼しくて」心地よい位でした(^_^;)

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焼きたてのピザは少しスモークの香りがして

みなさん、「美味しい!」と喜んで食べてくれました(*^^)v

試食の後は、薪割り体験もしてもらいました。

1つは鉄棒の先にクサビの付いた物で、手割り。

これはなかなか力が必要です。

子供たちもパパさんと楽しそうに割ってくれました。

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もう1つはエンジン駆動の薪割りマシン。

こちらはレバーの操作で簡単ですが、硬い木などは割れたときに

反動で飛んだりすることもあるので、安全に注意しながら

割らなくてはいけません。

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この薪ストーブ体験会、大変ご好評頂き

「用事があってこれなかった」「うっかり忘れてしまった」

という方からリクエストを頂きました!

急遽ですが明日2/21に再び薪ストーブ体験会をおこないます。

詳しくはこちら!!

明日の予定がまだ決まっていないという方、是非ご参加下さいね。

ピザ生地の準備をしてお待ちしております。


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本日2/20(先勝)。

今日はひたちなか市のS様邸の地鎮祭でした。

地鎮祭でお客様の後姿を見ていると、毎回新たな気持ちになり背筋がシャンと伸びる思いです。

今日の午前中はお天気ももってくれて、幸先の良いスタートになりました。

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こちらの現場の進捗もお伝えしていきます。

どうぞお楽しみに♪

今日も長いブログにお付き合い頂きありがとうございました。

SEED設計室の野田利恵でした(^_^)

2月前半までの振り返り その1

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こんにちは。お散歩していると、ふと梅の香りが漂ってくる季節になりました。

春の気配は嬉しいのですが、それと同時に今年も花粉の季節がやってきます。

SEED設計室のメンバーは5人の内3人が花粉症ということもあり、

この時季がくるとグズグズに(鼻が、です。)なってしまっていることがあります((+_+))

さて、気がつけば前回のブログ更新からかなりご無沙汰してしまいました。

現場でも、事務所でも色々ありましたので

振り返りを2部にわけてお届けします。

1/23(土)・24(日)。

那珂市のU様邸にて構造内覧会。

前回のブログではこの日の為の準備をご紹介しました。

初日の土曜日、予報は雪。

3~4日前から天気予報とニラメッコしながらの準備でした。

そして当日、那珂市は見事に雪。

そんな中でも沢山のお客様に来て頂きました。

本当にありがとうございます!!

頑張って用意した展示も、しっかり使いましたよ(*^^)v

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↑↑↑ これはkibacoで壁の下地に使っている『構造用合板』と、

一般的に使われることが多い『プラスターボード(石膏ボード)』に

トンカチで釘を打ってみて『強さ』や『釘の抜けにくさ』を比べてみようという実演。

構造用合板の方は、なかなか釘が打ち込めません。

現場に大きな音が響き渡りました。

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↑↑↑ こちらは、同じ高さの建物でも屋根の重さの違いで

『地震の時の揺れ方が違う』という実験。

プラスチックの棒に大きさの(重さの)違う粘土がささっています。

思いがけず、この丸い粘土がちびっ子達に大人気。

子供って丸いものが好きなんですね。

言葉ではなく、目で見て、触れて体感して頂ける方が

kibacoの特徴をよりわかりやすくお客様にお伝えできるんだなあと思いました。

今後も色々な工夫をして皆さんに分かりやすいご説明を

していきたいと思います。

1/10。 少しさかのぼって日光市のK様邸。

敷地のどこに建物を建てるか、建物の形にビニールロープ(地縄といいます。)

を張って確認してもらいます。

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2/5。 引き続き 日光市のK様邸、地盤調査。

前回打合せの配置でOKとなると、次は地盤調査です。

地盤調査は通常建物の4隅と真ん中1点の合計5点を測定し、

地盤の強度を判定します。

この日も現場は雪が降った後でした。

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かなり寒そうではありますが、前日の雪で空気がきれいにされて青空が清々しいですね。

明日は その2をお届けします。

長い文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

SEED設計室 野田利恵でした。