こんにちは GWが始まりましたね。
昨日はこの時期、毎年恒例になっているSeed設計室主催の薪取りを行いました。
薪ストーブを設置したKibacoにお住まいの8家族が集まりました。
薪取りの場所はこのミズナラの林、やぶ道の先にあります。
とってもよく晴れました。
集まった総勢13人、薪を切る人、薪を割る人、薪を運ぶ人
3グループに分かれて作業が始まりました。
薪割りは2人一組、大きい薪割り機、小さい薪割り機2台をそれぞれペアーになって
割ります。 丸太のまんまを大きい機械で大まかに割って
小さい機械でストーブにくべやすい大きさに割ってゆきます。
参加した4人の女性は日焼け対策をばっちりしています。
林の奥ではチェーンソーでミズナラの木を丸太にする班がどんどん切っています。
普段はサラリーマンのMさんも今日は山仕事の日です。
ストーブ暦7年、チェーンソーの扱いに年季が入ってきました。
薪を切る場所から、薪を割りダンプに積み込む場所までやぶ道で
40~50mほどあったので、その間の運搬をキャタピラー付きの2.5トン
のダンプを使いました。 Fさんがミズナラの丸太を積み込んでくれています。
朝8時から始まった薪取りも夕方5時を過ぎて、全員で薪割りと積み込み
をしました。
すべての作業を終えて、全員で片付けと清掃をした後に記念撮影を
しました(撮影はSeedスタッフの竹本君)。
みなさん本当にお疲れ様でした!! この日はぐっすり眠れました。
*昼ごはんの楽しい写真を撮るのを忘れてしまいました。
次の日の今日、活躍した大型の薪割り機を回収しました。
重さが270Kgもあるので鋼管でつくった三脚に1tの滑車を付けて降ろします。
運んできた軽トラックを動かして宙に浮いている薪割り機。
Seedの事務所前にて。
薪小屋に薪が入るとほっとします。 次の冬シーズンも暖かく過ごせます。
毎年次の冬支度をその年の春に行ってきました。 季節のつながりを感じる行事だなと思います。
来年も薪取りの会をしますので、ぜひご参加ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。 野田 直彦でした。
みなさん楽しいGWを!!