みなさんこんにちは GWも終番ですね。
私のウチではGW最後の日、自宅の床のメンテナンスを奥さんと2人でしました。
メンテナンスは
1、床の汚れを落とす。
2、米ぬかワックスのキヌカを杉床材に塗り、表面を汚れや水濡れから守る。
の2点の作業です。
リビングのテラス掃出し建具のあたり。
メンテナンス1年半ぶりの床はとても汚れていました。
床の汚れは、スチームモップ(シャーク製No.5)と
絞った濡れ雑巾の2つで落とします。
作業の前に部屋の家具をなるべくテラスに出しておき、掃除機を掛けておきます。
スチームモップは止まらずにゆっくりかけてゆきます。
(湯気が上がっているの見えますか?)
すぐに汚れが浮いてくるので、追いかけ濡れ雑巾でふき取ってゆきます。
汚れを落としたところと、まだのところの差がかなりはっきりします。
今日はリビング・ダイニング・キッチン・洗面室・トイレ(約26帖)
をメンテナンスしました。
AM11:00からの作業開始です。
お昼をはさんでPM2:30ごろには床の汚れ落しが終わりました。
床がさらさらになり足触りが気持ちよいです。
米ぬかのワックス、キヌカ塗り開始です。
床のメンテナンスはカラッと晴れた日にするのが良い感じです。
テラスにはリビングの家具がいっぱいです。
PM4:00ごろにキヌカ塗りが終わり、家具をもとにもどしました。
(2階の吹き抜けからリビングを見下ろしたところです)
床の色がしっとり落ち着いてとってもイイ感じです。
傷のついた床も、年を経た家の雰囲気のひとつです。
天然の木の材料はメンテナンスするごとに良くなっていく気がします。
GW中に7年前に建てさせていただいたお家に行きました。
杉板貼の外壁の塗り替えを建主さんがされるとのことで、その下見です。
玄関へのアプローチが素敵でした。
こらからもKibacoのアフターメンテナンスを紹介してゆきますので、
ぜひご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Seed設計室 野田 直彦でした。