こんにちは。 ? ?
久しぶりにブログを書いています…
SEED設計室 吉沼です。
今朝は雪が降りましたね。
寒さと乾燥でインフルエンザも流行っているようなので、気を付けましょう。
さて今回は来週 2月2・3日(土・日)で行う構造内覧会の現場の様子を少しお伝えしたいと思います。
昨日・今日と壁断熱の施工を行っています。
今回の現場は、デコスドライ工法 セルロスファイバーでの施工になります。
壁面に通気性のある専用のシートを張り、その中に断熱材(新聞紙をリサイクルしたもの)を吹き込んでいきます。
〇省エネルギーで地球に優しい。
〇 断熱効果が高い。
〇 調湿効果がある。
〇 吸音性に優れている。
特徴として大きくこの4つがあります。
建物の中も外周部が塞がったといえど寒いので、効果が楽しみです。
断熱材を施工している間、大工さんは材木屋さんの作業場で、手摺や造作材の加工を行っています。
洗面化粧台や玄関収納なども大工さんが一から造り上げていきます。
建物の外周りは、外壁(ガルバリウム鋼板)を貼り進めているところです。
構造内覧会では、建築途中でしか見ることの出来ない隠れてしまう、外壁の裏側や断熱材の様子、クロスで仕上がってしまう前の壁の様子などを見て頂くことが出来ます。
ご興味ある方は、弊社事務所まで電話・メール等ご連絡お願い致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。